☆6月7・21・7月5日(日)第11回えほん翻訳講座を終えて☆

第11回えほん翻訳講座、6月7日、21日、7月5日、全3回の日程を終了しました。
いたばし国際絵本翻訳大賞審査員の英米文学翻訳家、三辺律子先生を講師にお迎えし、日本未翻訳の絵本1冊を3回に分けて翻訳する講座です。今回は課題本に『BOOKS AREN’T FOR EATING』(Carlie Sorosiak/作・Manu Montoya/絵)を使用し、のべ15名の方が参加されました。
先生から絵本を訳すコツを学び、他の人の訳文に触れることで、回を追うごとに受講生の皆さんの訳が上達していきました。初めての方もリピーターの方も、楽しく1ヶ月にわたる講座を終えることができました。
ご参加下さった皆さん、三辺律子先生、ありがとうございました。

今回は7年間参加し続けてくださった受講生さんのお便りを紹介します。※一部省略していますが、ご了承ください。
「はじめて参加したのは、2020年、コロナ渦でした。夫の海外赴任に帯同して国外で暮らしていた私は、4月に緊急帰国し、マンスリーアパートで不安な日々を送っていました。ある日ふと手に取った広報誌で、氷川図書館のえほん翻訳講座のことを知りました。英語も絵本も大好きだったので、すぐに申し込みをしました。
(中略)海外から戻ってきて友人と会うことも出来ず心細い気持ちで毎日を過ごしていた中、私にとって唯一の社会とのつながりで、『居場所』を与えてもらったようなものでした。三辺先生のやわらかくあたたかい講義も、氷川図書館さんの徹底したコロナ対策と準備も、本当にありがたく幸せな時間で3回の講座はあっという間でした。
その後、そのまま本帰国となり、この講座は私の毎年の楽しみとなりました。講座で出会った友人もできました。そして、昨年の『いたばし国際絵本翻訳大賞』で入賞できたことは、何よりのごほうびでした。この度夫が再び海外赴任することになり、しばらく参加できなくなってしまいますが、帰国した際には、またぜひ!参加させていただきたいと思っております。三辺先生、氷川図書館の職員の皆さま、ありがとうございました。」

