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☆第八回氷川短歌賞を終えて① イベント風景☆

10月29日に「第八回氷川短歌賞選評会」が開催されました。

今回は歌人の山崎聡子氏、同じく歌人の東直子先生に選者を務めていただきました!

選評会場の模様を数回に分けてご報告します。

参加者アンケートの一部をご紹介します。

・先生方が一首ずつ穏やかかつ的確に評されており、自分の一首はもちろん、他の方の評を聞くのもとても勉強になりました。他県からですが、足を運ばせていただき、本当に良かったと感じています。(20代)

・40首あまりを通しで評するにあたって、テンポ良く進んで、中だるみせずにきいていられました。東先生と山崎先生お二人の、暖かいながらそれぞれに違う読みがきけて、歌の世界が拡がるようでした。また来年もありましたら是非参加したいです!(20代)

・参加者全員に素敵な評をしてくださる。参加者の投票で賞が決まる(※)。いつも楽しい会をありがとうございます!(30代) 
 ※「氷川賞」は参加者投票で決まります。

・毎回楽しみにしています!自分の一首は緊張しますが、他の方の歌の深みを味わえてとても楽しかったです。(40代)

・世代性別にかかわらずたくさんの人が短歌を楽しんでいることを知りました。たくさんの短歌にふれ、たくさんの思いにふれ、また言葉にふれ充実した時間となりました。お二人が言葉・思い をほぐしていく過程が刺激的でした。お二人の作品をいただけてうれしかったです。ドキッとしました。(50代)

・毎回全員が実作者の中で講評を頂け、互選をするやり方がすばらしいです。毎回初心に帰れます。(60代)

・毎回の事ながら自分の感性と表現力の弱さを感じる。先生方の読みの豊かさに感銘した。(70代)

ご来場の皆さまありがとうございました!